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横浜正論の会
「横浜正論の会」の幹事を務め、「日本のあるべき姿を考え、提言し、実行する」ための講演会、シンポジウム等の活動に尽力された横浜市会議員の小幡正雄氏が昨年(令和3年)9月6日に逝去されましたが、当会は小幡さんの強い意志(遺言)を受け、ここに新たな体制で会を再起し継続します。
来る6月4日(土)には、保守の女性論客として国防問題等に取り組む葛城奈海氏を講師としてお招きして、横浜市立大学(金沢八景)にて講演会を行います。尖閣諸島海域に漁船で15回渡り、防衛省のオピニオンリーダーでもある葛城氏には、『戦うことは「悪」ですか――サムライが消えた武士道の国で、いま私たちがなすべきこと』(扶桑社)の著書があります。ロシアのウクライナ軍事侵攻に見るように、世界は新たな「戦い」の世紀に入り、日本国はこの危機の時代に、その国家の在り方が鋭く問われています。日本人が「サムライ」たりえずば、中華帝国に吞み込まれ、亡国は火を見るより明らかでしょう。
「横浜からこの国を変える」という本会の主旨にご賛同いただき、皆様にはさらなるご支援、ご協力をたまわれば幸いです。今次の講演会にもぜひご参集ください。
そして、「横浜正論の会」開催にあたり、多大なご援助をいただきました中村さち江様に 運営スタッフ一同あらためて感謝申し上げます。
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